分岐路

人は自らの限界を迎えた時、ようやく大きな決断をするのかもしれない。そんなことを今日は考えています。

現在二人の新入社員を迎え、日中はルーキーズの育成に時間を割き、今日も自分の仕事に着手し始めたのは日もすっかり暮れてからのこと。メールを見るのが億劫になりながら、受信ボックスから溢れてくるEメールの数々に目を通すしていると、一通の通知に目が行く。

上海行きの切符がいよいよ入手できそうだという。スケジュールを試算すると、早ければ年内にも上海への渡航が許可されそうだという朗報に心が躍る。ようやくだと。

帰路、改めて、自身のいない自社の運営について否が応でも考えが巡る。自分で言うのも少し気持ち悪いが、少数精鋭でやっているとは言え、まだまだワンマン社長の域を出ない。シャア・アズナブルよろしく通常の3倍のスピードで仕事をこなす僕は、自分で言うのもなんだが、かっこいい野郎だと思う。笑

ハンターハンターのクロロ・ルシルフルが言うように、組織に大切なことは頭が無くなれば誰かが頭になれば良く、大事なことは蜘蛛(組織)を生かすことだと僕も考えている。今、そういう決断の時が来たように思う。

顧客の仕事として、現在、リモートで上海の会社立ち上げから運営を行っているが、やはり、現場に足を運べないという足枷は想像を遥かに超えるほどに重たい。二足のわらじを履いて卒なくやれるほど、僕は器用ではないということを僕は知っている。人に任せるということを、気持ちとしてやれるかどうか、僕の器量が問われているような気がした。

改めて思うことは、信頼できるチームメイトに任せてみて、うまく行かなかったら、それはそれ。そういうチームを築けなかった、過去の僕のミス・リードだと腹を括ろう。一人一人が社会に価値を提供し続ける限り、DMsは不滅だ。大事なことは自分たちの懐事情なのではなく、輝ける明日を見ることをやめ、歩みを止め、立ちすくむことだと再確認する。前に進むため、決意を新たにするのであった。

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