学び続ける

先週末、第二種電気工事士の技能試験を終えました。一部で不安な点もありましたが、受験後にスマホで再確認したところ勘所は押さえていたようで、恐らく、無事に合格できたのでは無いかと振り返ります。従業員と一緒に受験したこともあり、緊張感のあった数ヶ月で、今はあっという間の出来事だったと懐かしくも思え、肩の荷が降りるというとたいそうな話ですが、少し安堵しております。

休息も束の間、次は何を学ぼうかとネクストステージについて考え始め、インターバルも兼ねて、久しぶりに読書をすることにしました。少し前から気になっていた「Invent & Wander」(ダイヤモンド社)という本でAmazon創業者ジェフ・ベゾス氏の言葉を選りすぐった内容のものです。多くの素晴らしい経営者の様々な言葉に触れることで、少しでもプロの経営者に近づきたいという思いが昔から僕の内にはあったように思います。ベゾスさんは僕が尊敬する経営者の一人とあって、本屋に行くなり迷わず本を手に取り、お会計まっしぐらでした。

2021年の幕が閉じようとしており、そして、2022年の幕が開けようとしています。今年一年、俺は成長できたかな?そんなことを自問自答。少なくともSDGsやESGについて、またこれらに関連する社会の種々の課題について理解を深めたように思いますし、自分の理解の不足を埋めるように電気のことを理解しようと行動し、第二種電気工事士級の電気工学に関する基礎的なことが学習できたように今年を振り返ります。今年の前半には、他者に教えることの難しさを改めて知る、なんていうのも自身の成長機会としてあったように思います。

人はなぜ学び続けるのか?

その問いに対する答えは、十人十色で千差万別なのでしょう。動機というのは曖昧なもので、それは必ずしも一つに絞られるものでも無いように思います。成りたい自分に近づくことも動機ですし、昔は俺も凄かったなんて聞きたくも無い武勇伝を若者へ聞かせて老いていく自分が嫌だというのも動機ですし、無知により自分を始め大切な誰かを救えないという後悔への備えも動機になるでしょう。僕の場合はそういった複合的な要素。ベゾスさんのように底なしの好奇心を僕は持ち合わせていませんが、人並み以上くらいの好奇心もまた学ぶ原動力としてはあるように思います。

2022年、新しい自分を迎えに行くために、来年もまた何かに挑戦して、人としての厚みというものを得られるよう、日々精進したいと思います。ローマは一日にして成らず、千里の道も一歩から。学び続けることで、辿り着ける境地があると信じて止みません。

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